安全用品の売れ筋商品！バルブ開閉札とステンレスワイヤー。

縦横に張り巡らされた配管ルートは、常に誤認や誤操作リスクを伴います。過去に、タンク受入作業からタンク払出作業に切り替える際に、オペレーターがバルブ操作の順序を間違え大規模な火災が発生した事故がありました。今どのような状態にあるのかすぐにわかる印は必要不可欠。その誤認や誤作動を防ぐためのバルブ表示札は当店でも売れています。

バルブの不適切な管理

ながら作業により配管の閉め忘れ、バルブを開けていることの伝え忘れによる事故が発生しています。

KY活動

ひとつ間違えれば大惨事につながるバルブ開閉などの誤作動。リスク低減措置を常に行う必要があります。

外国人従業員への対応

来日したばかりの日本語になじみのない外国人従業員には、視覚的に案内をする表示板が必要になります。

人為的なミスを防止する作業手順の見直し・変更と工夫・改善の実践

ひとつひとつ着実な作業の励行、指差呼称も効果的ですが、ミスや忘れを即座に気が付ける工夫が必要です。例えば、ドレンバルブ末端の閉止キャップの取付、バルブを開けていることの明示化や申し送りの徹底など作業の見える化を図る事が重要。SHOKUBI安全用品館では、強く視覚に訴える明瞭な情報表示用インフォメーション・サインツールを数多く取り揃えておりますので用途に応じてお選びください。

手順書または図面が現場の配管と一致していなければ、作業を止めて事前に確認することが大切です。手順書や図面が間違っている可能性があり、事故を未然に防ぐことができます。

安全上重要と考えられる手動バルブには、所定の開閉位置に開閉タグを付ける必要があります。そのバルブは操作する前に特段の注意を払うというインフォメーションツールにもなります。

作業の見える化に最も適しているのが表示板。バブル開閉札はあらゆる場所で活用されています。ツマミを持ち、円盤部分を回転させる事により3面の表示が可能になる回転式タイプ、ひっくり返すだけで表示が変わるスライド式タイプなど多種多様なバルブ開閉札があります。

  

配管現場では殴り書きで記入するため字が雑になってしまいます。さらに開/閉は字面が似ているため記録を見返した際に どちらかわからなくなってしまいます。誤認識をしてしまうと意味が真逆になってしまうので非常に危険です。吊り下げ金具は、そうした誤認識を防止する開閉札をぶら下げるのに必ず必要となるアイテムです。

ステンレスワイヤー

サビに強いステンレス製ワイヤの両端にリングとフックが付いています｡

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玉鎖

バルブの場所などに応じて、ご希望の長さにカットができます。

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ワイヤーリング

ネジ式なので取り外しが簡単で､バルブ表示札の設置などに便利です。

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ガードテープを動画でご覧ください。